いいデザインとは?

iftaf を利用するメリット3 いいデザインとは?
iftaf を利用するメリット4 デザインの役割

お客様とのお話でよくあるのが

「私はセンスがないから、デザインのことはわからないのでお任せします」
「なんかよくわからないけど、ちょっとピンと来ません」
「私はこういうテイストが好き、もしくは、こういうテイストが嫌い

という言葉です。

デザインはセンス次第で、「よい・わるい」の判断がつかないものなのでしょうか?
それでは、「センス」のある人にしか伝わらないということになります。

デザインは「好き・嫌い」で判断するものでしょうか?
それでは、人それぞれの「感覚」に左右されてしまう曖昧なものになってしまいます。

私は広い意味で「デザイン」の役割を、クライアントが抱えている
問題を整理し、機能的に改善する・業務を効率化する
ことであると考えています。

ウェブサイトなどのデザインを依頼いただく際に求められているのは、クライアントの先にいる「お客様」が、意図を「理解」し、こちらが望む「行動」をとってくれる設計をすることだと考えています。

デザインは手段。
得られる「成果」を目指して作るもの
、だとするならば、

デザイン設計をスタートする前に、しっかりと決めておきたい3つの軸があります。

デザインの設計を始める前に決めておきたい3つの軸とは

デザインプランニングに必要な3つの軸
  1. 「誰に」(ターゲット)
  2. 「どんなアクションを起こしてもらいたいか」(ゴール・コンバージョン)
  3. そのために「どんなツールを使い、どんなコンテンツが必要か」

まず、1.誰(ユーザー)に、と2.何を(最終アクション)が明確にならなければ、3.どうやって(コンテンツ)は、決められません。

1.ターゲット・【誰に】を考えるときに大切なのはリアリティ

ターゲット選定をするときに、よく聞く言葉に
ターゲットはひとりに定めなさい。たったひとりに語りかけるように伝えましょう」というものがあります。

実際の制作現場でそれを伝えると、不安を感じられるかたも多いようで、
「うちは老若男女すべての方がターゲットなんです」と答える方がとても多いです。

ターゲットを狭めることで、そのほかのお客様を取りこぼしてしまうのではないか?という心配から、「すべての方がターゲット」と言いたくなってしまう気持ちもわからなくはないのですが、

あいまいなターゲット設定で、配信するコンテンツがぼんやりしてしまうと、
「幕の内弁当」的な、無難であるが何が主力かわからないデザインになってしまいます。

逆に明確なターゲットを決めているかたもいらっしゃいます。
しかし、ターゲットを理想化しすぎたり自分都合でリアリティのないターゲット設定をしてしまうと、頑張って発信しても結果が出ないということになってしまいます。

ターゲットが複数存在する場合は、複数サイトを作る必要や、複数の動線設計が必要となるかもしれません。

2.ゴール(コンバージョンポイント)設定は数値目標を定める

ウェブサイトや、チラシを作る目的は「成約」や「問合せ」を増やすことだけとは限りません。

例えばブランディングを目的とする場合、ブログやSNSのシェア数を増やすことであったり、メディアからの無料掲載を促進することかもしれません。

成約の前の資料請求・無料レポートダウンロード数や、無料体験・相談を増やすことかもしれません。

または、今まで印刷して配布していたカタログを、ウェブサイトからダウンロードしていただく流れを作ることでペーパーレス化を図り、コスト削減をすることや、メールや電話で対応していた予約管理を、予約管理システムを導入することで人件費や通信費を削減することかもしれません。

大切なのはコンバージョンポイントを数値で計れるよう設定しておくことです。
感覚で判断するだけのゴール設定では、正確に結果を判断することができないからです。

ターゲットとゴール設定は、デザインの成功を判断するモノサシ

サイトのリニューアル後、ちらしの配布後、デザインの良し悪しを判定するモノサシとはなんでしょう?

最初に決めた1.ターゲット設定と2.ゴール設定です。

自分の理想としたターゲットユーザーが、想定した導線設計に沿って望んだアクションを起こしてくれたのかどうか?
数値の変動がどのくらいあったのか?

結果をもとに、改善を繰り返していくほか良いデザインを作ることはできません。
デザインは作って終わりではなく、作ってからがスタートです。
iftafはクライアントの目指すゴールに伴走し、望んだ結果を生み出すための改善サポートさせていただいています。

いいデザインを作るには時間も手間もかかりますが、その試行錯誤や、創意工夫を楽しんでいきましょう。